2011年09月18日

Denise LaSalle(5)

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Still Trapped / Denise LaSalle (輸入盤CD MALACO MAL 7454 CD)

大好きな歌手Denise LaSalleの1990年の作品です。
ほとんどの曲をデニス自身が手掛けていますが @Wet Match はGeoege Jackson、HLove And Hapiness が Al Green の作品です。

デニス得意のソリッドでヘビーでファンキーなミディアム〜ミディアム・アップの曲が中心の構成となっています。その中の聞き物はアルのHを筆頭にGKiss It 、C Chain Letter あたり。

代表作はやはりA Trapped...1990 でしょうか。彼女の代表作の1990年バージョン(ライブ録音)でゆったりとしたミディアム・ナンバーです。

スローではBPaper Thin 、FI'm Loved あたりが聞き物か・・。
でも彼女のもっとサザン的な圧倒的なバラードが聞きたい自分としてはやや物足りなさを感じます。

収録曲など
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2011年09月10日

FACTS OF LIFE

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JUST THE FACTS / FACTS OF LIFE: THE COMPLETE KAYVETTE RECORDINGS 1975-1978   (2CD 輸入盤CD Southbound CDSEW2 147)

MILLIE JACKSONプロデュースによる実力派サザン・ソウル・グループ FACTS OF LIFE が残した2作品2枚組 CDです。
DISC1の@~Jがファースト・アルバム「SOMETIMES」('77)、DISC2の@~Gがセカンド・アルバム「A MATTER OF FACT」('78)に収録の楽曲で、残りの4曲がシングル・オンリーのボーナストラックという構成です。(「SOMETIMES」の方は以前LPを所蔵していてお気に入りの1枚だったのですが焼失。)

メンバーはあのTYRONE DAVISの実妹JEAN DAVIS、さらにソロでシングル・リリースもあるCHUCK CARTER、そしてMILLIEの友人だったKEITH WILLIAMSの3人。

DISC1・2 どちらも甲乙付け難いすばらしい内容です。DISC2の方はほとんどスローばかりの構成でどの曲もすべて水準以上の出来なのでバラード好きな私としてはこちらということになるのでしょうが、ただサザンの香りのする曲がありません。
DISC1はバラエティーに富んだ構成で、何といっても彼らの代表作であるタイトル曲@SOMETIMES がすばらしいです。
他にも佳曲目白押しでピックアップにきりがないので特に挙げたいのはミディアムアップの1-FUPHILL PEACE OF MIND あたり。この@とFは特に繰り返し聞きました。

惜しむらくはTYRONE DAVISの実妹というJEAN DAVIS が実力はあるものの特別うまいとは感じないところか。その分だけマイナス0.5☆ でした。


収録曲など
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2011年08月25日

Ryan Shaw

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This Is Ryan Shaw / Ryan Shaw  (日本盤CD Victor VICP-64109 )

ソウル界の氷川きよし?
Ryan Shaw は1980年12月ジョージア州生まれの現在30歳のソウル・シンガー。
彼は5歳の頃から教会で歌うことをはじめ、その後「ショウ・ブラザーズ」と呼ばれるファミリー・グループを兄弟4人と結成しました。
影響を受けた歌手がウィルソン・ピケットやボビー・ウーマック、フォー・トップス、マーヴィン・ゲイというだけに1960年〜1970年代のソウル・ミュージックに傾倒していきます。
2004年、Ryan Shaw は“ファブラス・ソウル・シェイカーズ”というクラシックなソウル/ドゥー・ワップを専門とするヴォーカル・グループに加入。そしてJohnny GaleとJimmy Bralowerの共同プロデュースでこのアルバム「This Is Ryan Shaw」が2007年に制作されました。
このアルバム発表当時は27歳。この若さでこのクラシックなサザン・ソウルを歌い上げてくれるとは、古くからのサザン・ソウルファンをワクワクさせてくれます。
コブシまわしはやや今風のところもありますが、とにかくウィルソン・ピケットの名曲EI FOUND A LOVE を筆頭に、それと双璧のサザン・スローCI AM YOUR MAN ミディアムのII'LL BE SATISFIED AWE GOT LOVE GLOOKIN' FOR A LOVE スローのHI'LL ALWAYS LOVE YOU などなど聞き物満載です。
未来は明るいぞ。こういうのが売れて欲しいところですが・・。



収録曲など
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2011年08月13日

IRMA THOMAS(2)

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Woman's Viewpoint / IRMA THOMAS (輸入盤CD KENT CDKEND 260)

IRMA THOMAS さん、今年の11月下旬から12月にかけて来日するらしいです!

このコンピアルバムは彼女の1970年代に発表された曲々を集めたものです。
@〜Hまでが「IN BETWEEN TEARS」から(ただしGHは後の再発盤「TURN AROUND THE WORLD 」より?)、M〜Rが「SAFE WITH ME」からの選曲という構成です。
こちらで紹介したミニット/インペリアルレーベル時代の作品集に比べると南部臭さがあまり感じられなくなって物足りなさを感じますが、歌唱は逆に淡々と語りかけるように唄うタイプのイメージがあったのに対し、力がこもっているように思います。
聞き物はPDon't Blame Him For What You Didn't Do RLooking Back を筆頭に、力がこもり過ぎくらいの長編EComing From Behind (Monologue)/Wish Someone Would Care
あとはBThese Four Walls MA Woman Left Lonely あたり。


収録曲など
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2011年08月06日

CHUCK ARMSTRONG

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SHACKIN' UP / CHUCK ARMSTRONG  (日本盤CD P-VINE RR-910 紙ジャケシリーズ)

色々なレーベルから、いろんな名前でシングルを多数出していた、CHUCK ARMSTRONG、唯一の1976年作の激レア盤ということです。GEORGE KERRのプロデュース。
全体的にミディアム〜アップでファンキーな曲々の構成となっています。
シル・ジョンソンに似た感じのハイ・トーンで張りつめた声質でグルーヴ感が溢れた抜群の表現力で歌い上げています。
ファンキーでソリッドな感じの曲ではBI’M A LONELY MAN CNIGHTMARE あたりが聞き物。Bはかのスペンサー・ウィギンスも歌っています。
一番のお気に入りはウォーキングテンポのミディアムD SHE HAD THE RIGHT 。サザンの香りでホッとします。H GIVE ME ALL YOUR SWEET LOVIN’ も緊張感がやや和らぐゆったりした佳曲です。


収録曲など
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2011年07月30日

THE DRAMATICS(3)

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Stone Cold / THE DRAMATICS  (日本盤CD ビクターVICP-92 STAX)

前掲に続き1990年に発表されたアルバムです。
メンバーは前作同様 Ron Banks , Willie Ford , Lenny Mayes , L.J.Reynolds , Steve Barnett の5人です。
このアルバムも DRAMATICS らしい歯切れのいいかつ重いリズムにのったソリッドな曲調のものが中心の構成となっています。
@If U Really Luv Me BJust A Little Bit EGet On Up FCandy などがミディアム〜ミディアムアップで実にかっこいい。特にEやFでは、バリトンボイスのリードにファルセットのリード、さらにバックコーラスが絶妙に絡らみ、コーラスグループの実力が如何なく発揮されています。
スローではCのIf You Love Me がすばらしい。このアルバムの中で一番の聞き物と言えるでしょう。
スロー、他にはアルバムタイトル曲 AShe's Stone Cold あたりもゆったりとした佳曲です。





収録曲など
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2011年07月23日

THE DRAMATICS(2)

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Positive State of Mind / THE DRAMATICS  (日本盤CD ビクターVDP-1475 STAX)

好きなグループ THE DRAMATICS の1989年の作品です。
マンハッタンズとは違い、ドラマティックスはややソリッドな歌声が特徴のグループと言えます。このアルバムでもその迫力ある歌声とコーラスが聞けます。さすが!
濃厚なバラードが欲しかったところで「個人的に」星4つ止まりですが、内容の充実度は申し分ありません。
Bのかの「明日に架ける橋」などは、え!と思いましたが、ほとんど原形をとどめずソウル化しています。
聞き物は個人的にやはりスローでDPlease Say You'll Be Mine FCome On And Stay あたり。
でもあとのミディアムの曲々も彼らの特徴と実力が如何なく発揮された佳曲です。




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2011年07月16日

Bobby Williams

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ANYBODY CAN BE A NOBODY / Bobby Williams (日本盤CD 紙ジャケ
P-VINE PCD-22269)

フロリダのジェームス・ブラウンと呼ばれているらしいBobby Williams。JBをあまり聴かない私としては特にその辺を意識することなく聴きました。
やはりアップテンポ中心の構成ですがこのアルバムはなんといってもオーティス・レディングの名曲 CTHESE ARMS OF MINE のカバーが聞き物。この一曲で星4つ確保です。
なかなかディープでJBよりやはりオーティスを意識した歌いっぷりです。バックの演奏もサザン・ソウルの香り満載ですばらしい。
AYOU NEED LOVE LIKE I DO (DON’T FIGHT THE FEELING) が彼の唯一の全国ヒットになったとのことですが、メロウな曲調はいいが、歌は今一たよりない。
アップではタイトル曲@ANYBODY CAN BE A NOBODY とGEVERYBODY NEEDS LOVE SOMETIME がノリノリで気に入りました。





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2011年07月10日

WILSON PICKETT

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It's Harder Now / WILSON PICKETT (日本盤CD P-Vine PVCP-8196)

ソウル界の大御所 WILSON PICKETTの1999年の作品。当時12年ぶりとなる新作でした。
何枚か所蔵していた彼の以前のLPはすべて焼失で1枚も残っておらず、久々に手にしたアルバムでした。
久々の録音で声の調子も全盛期に及ばないということで、じっくり歌い込むサザン・バラードは避けられ、ミディアム〜アップテンポの曲がほとんどの構成となっています。
とはいえ、彼のソリッドで迫力あるボーカルは充分聴かれます。
@Outskirts Of Town のミディアム・アップから、お!いけるぞ!という感じでスタート。
DSoul Survivor はダン・ペン作の実に乗りのいいミディアム・アップ。EIt's Harder Now がこのアルバムのタイトル曲でブルージーな曲調の唯一のスローとなっています。
FIt Ain't Easy は個人的にはこのアルバムでは一番気に行ったミディアムナンバーです。
最後のJStone Crazy World でWILSON PICKETTの魅力満載のシャウト、スクリーム炸裂の曲で締め。

収録曲など
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2011年06月25日

JOE TEX(3)

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Singles A's and B's Vol.3: 1969-1972 / JOE TEX (輸入盤CD SHOUT!RECORDS SHOUT72)

サザン・ソウル・シンガー、JOE TEX の初期、ダイアル・レコード時代のシングルABを発売順に収録したシリーズ第3弾。
一番最初のBuying A Book という重厚な語り入りのサザン・バラードでのっけからノック・ダウンです。さらにBThat's The Way のスロー。この2曲で一気に星4つです。
ただあとはどちらかというとアップテンポの曲が多く占めています。アップもノリノリで時にコミカルに実に上手さを発揮していますがどうしても個人的好みでバラードということになってしまいます。
あとはRTakin' A Chance (23)It Ain T Gonna Work Baby あたりといったところでしょうか。

収録曲など
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