2010年12月23日

Loleatta Holloway(2)

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Cry to Me: Golden Classics of the 70's / Loleatta Holloway
(輸入盤CD Collectables COL-CD-5189)

以前こちらで紹介したLoleatta Holloway、さらに前の時代の73年と75年のAWARE時代のアルバムから14曲をセレクトしたアルバムです。
のびやかでエモーショナルな歌声が特徴のLoleatta Hollowayは、やはりしっとりしたバラードにすばらしい味わいがあります。
サム・ディーズ作の名曲@Cry To Meを筆頭に、負けず劣らずのKPart Time Lover, Full Time Fool 、あとは、FOur Love 、BThe Show Must Go On 、DSo Can Iなどが続きます。
とにかくうっとり聞き入ってしまいます。

ただ、時にヒステリックになりがなり過ぎなことがありそこが少し玉に瑕です。



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収録曲など
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2010年11月28日

TONI GREEN

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STRONG ENOUGH / TONI GREEN (輸入盤CD GOOD TIME RECORDS GOT 7602)

続けて経歴などわからない歌手ですが「メンフィス・ソウル裏女王」などと呼ばれている女性歌手TONI GREEN。元INPOTED MOODSというグループのリードで、あのGOLDWAXのクイントン・クランチのプロデュースでシングルも残しています。
このアルバムは2002年の作品で、Mike Haralambos という人のプロデュースです。
TONI の声質は硬質な感じながら、アン・ピーブルズにやや似た憂いを帯びたような味わいも湛えておりとても魅力的な歌手です。
聞き物はしっとりとしたスローのBNo Romance, No Finance を筆頭に、彼女の声質にマッチしたミディアムアップでファンキーなERound And Round 、CGood Lovin' Daddy 、さらにミディアムのAStrong Enough To See You Go などなど。
他の曲も捨てがたい中身の濃い一枚となっています。


収録曲など
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2010年11月21日

ANGIE STONE

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BLACK DIAMOND / ANGIE STONE (日本盤CD 東芝EMI DEVOX TOCP-65396)

少し新し目のアルバムの紹介。とはいっても1999年の作品です。
ANGIE STONEは、1961年12月18日アメリカ・サウス・キャロライナ州コロンビアの生まれの歌手です。父親がゴスペル歌手だった影響で子供のころからゴスペルに親しんで育ったようです。
彼女の芸歴は長く、1980年に女性3人グループThe Sequenceでデビューしアルバムを3枚リリースした後解散。1993年に今度は男二人と3人グループを結成しVertical Holdとして再デビュー。
その後1999年からソロとしてアルバムをリリースしたのがこの作品です。

今はニュー・ソウルとかネオ・ソウルの歌姫とか言われているため、我々が好む楽曲と今の人が好む楽曲がおのずと違ってくるように思いますが、全体的にはブルージーな雰囲気が全編覆い、充分我々にも満足のいく内容となっています。
聞き物はそのブルージーな雰囲気のスローANo More Rain (In This Cloud)、DLife Story 、マービン・ゲイのLTrouble Man あたり。
ヘビーなミディアムIK、しっとりとうたうOHeaven Help も気に入っています。





収録曲など
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2010年08月14日

Denise Lasalle(3)

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Hittin Where It Hurts / Denise Lasalle (日本盤CD ビクターVDP-1417 MALACO)

デニス・ラサールのマラコ・レコードにおける6枚目のアルバムです。1988年の作品。
デニス・ラサールは1944年、ミシシッピー州グリーンウッド近くの生まれです。
1954年にシカゴに移りゴスペルグループに参加したりした後1967年にR&B歌手としてデビューしています。
途中にはハイのウィリー・ミッチェルとのかかわりを持ったりもしています。70年にいよいよ本格的に活躍するようになりました。
1971年に「Trapped By a Thing Called Love」が大ヒットします。
1976年にABCレコードに移籍してそれから1983年にマラコに入社しています。
さて、このアルバムの内容ですが、最初の軽快なボビー・ブランドの曲からスタート。
聞き物は、デニス自身作のAとHのバラードとヘビーな作りのD。
サム・クックの名曲Cはちょっと期待外れでした。


収録曲など
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2010年05月22日

GWEN MCCRAE

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Gwen McCrae Sings TK / GWEN MCCRAE (輸入盤CD HSM 6001-2)

ソウル歌手のなかで数少ない美人歌手(失礼)のGWEN MCCRAE。好きな歌手ですがこちらも所蔵していたLPは焼失、一枚も残っていません。
こちらで紹介したアルバムに収録されているLet Them Talkを初めて聞いて好きになりました。
彼女の歌声はやや憂いを帯びた張り詰めた感じの声質で、情感たっぷりに歌い上げます。
このアルバムは2006年発売でTKの往年の名曲をカバーした作品集です。
LatimoreやTimmy Thomas、KC、David Hudsonとのデュエットなどもあり充実した内容となっています。
中では何と言ってもドロシー・ムーアの名曲Kを情感たっぷりに歌っているのが一番気に入りました。
あとはミディアム・スローのBのWhat You Won't Do for Loveも聞き物。

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2010年05月16日

ANN PEEBLES

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Full Time Love / ANN PEEBLES (輸入盤CD BULLSEYE BLUES CD BB 9515)

Hiを代表する歌手のANN PEEBLES。彼女の代表作である I Can't Stand the Rain の入ったアルバムなど何枚か所蔵していたLP盤はすべて焼失してしまいました。
彼女のやや鼻にかかったような声で味のある歌声にはブルージーなミディアムナンバーがよく合い、このアルバムもそういった曲調が中心に構成されています。
スローがHのみと物足りませんが、タイトル曲のC、気持ちのいい@、ストーンズのG、かなり力を込めて歌うE、そしてアレンジは変わっていますが代表曲のJなどが聞き物となっています。

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2010年04月29日

ERRA WASHINGTON

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He Called Me Baby / ERRA WASHINGTON (輸入盤CD
soulscape SSCD 7014)
女性サザン・ソウル・シンガー、ERRA WASHINGTONがその黄金期1967〜72年の間にSOUND STAGE 7 に残した音源を未発表音源も含めて28曲収録のアルバムです。
ELLAの歌声そのものは特に泥臭い感じのしない線の細い印象ですが、作品はどれもサザン・ソウルの香り満載の内容となっています。
特にACGNのサザン・バラードがすばらしい。
あとはIの重厚でブルージーなバラード、6,27のミディアムもいい出来です。
@はバックのギターがボビー・ウーマックということでこちらも聴き物です。

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2010年04月18日

DORIS ALLEN

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A Shell Of A Woman / DORIS ALLEN (輸入盤CD soulscape SSCD 7012)

以前紹介したビッグ・ジョン・ハミルトンとのデュエットで知られている彼女ですが、重量感溢れる圧倒的な歌唱力でソウル・マニアの間では熱狂的に支持されている実力派シンガーです。
以前はそのビッグ・ジョン・ハミルトンとのカップリングのアルバムが発売されていたこともありましたが、今回これが初単独名義アルバム(CD)化となります。
 内容は、ソウル歌手としてのデビュー曲である「A Shell Of A Woman」やビッグ・ジョン・ハミルトンとのデュエット6曲に加え、収録曲約半分が未発表音源満載のおいしいコレクションとなっています。
 ただ残念ながら、代表曲の A Shell Of A Woman が圧倒的な素晴らしいサザンバラードで飛び抜けており、あとがかすんでしまっている感じです。この歌唱力でのバラードをもっと聞きたいものでした。

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2010年04月10日

DENISE LaSALLE(2)

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IT'S LYING TIME AGAIN / DENISE LaSALLE (日本盤CD ビクターVDP-1282)

1987年 MARACOレーベルから発売されたアルバムの日本盤です。
(バブル期の日本盤¥3,200もしていたのですね。ビックリ。)
以前所蔵していたLP盤はすべて焼失。好きな歌手なのでその後何枚かCDを買いましたが、これぞ!というアルバムがありません。
その中では今回紹介するこのアルバムはすばらしいサザンバラードが一曲入っているのでおすすめです。
4.の You'll Never Get Your Hooks In My Man がそれ。マラコらしいサウンドにのって語りからスタートするゆったりとしたバラードです。
作がデニスになっており、プロデューサーとしての力量の非凡さも見せています。
続く5.のLast Night Was The First Time も軽めのタッチながらバラードの佳曲。
他にはジョー・テックスの名曲 Hold On も採りあげており、こちらも聞き物です。

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2010年03月30日

KIM TOLLIVER

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Come and Get Me I’m Ready / KIM TOLLIVER (日本盤CD CLINK RECORDS CRCD3095)

「ディープを通り越してヘヴィ、当時本アルバムからのシングル・カットは1枚も無し。ストイックなまでにまっしぐらだった70年代の奇跡。当時日本のディープ・ソウル・ファンには古くから人気の高かった女性シンガー、キム・トリヴァーがチェスに残したアルバム(’73年作)が遂に世界初CD化!」〜帯より

とありますが、のどをかきむしる様なハードな感じは特にしません。やはりスローバラードが聞きものです。特に@のThe Other Side of Townが一番気に入りました。あとはABEの、やはりスローあたり。
ただ残念なのは彼女にはこのアルバムには入っていないシングルに傑作が多いらしいですが・・。

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