2011年06月25日

JOE TEX(3)

img128.jpg


40.gif
Singles A's and B's Vol.3: 1969-1972 / JOE TEX (輸入盤CD SHOUT!RECORDS SHOUT72)

サザン・ソウル・シンガー、JOE TEX の初期、ダイアル・レコード時代のシングルABを発売順に収録したシリーズ第3弾。
一番最初のBuying A Book という重厚な語り入りのサザン・バラードでのっけからノック・ダウンです。さらにBThat's The Way のスロー。この2曲で一気に星4つです。
ただあとはどちらかというとアップテンポの曲が多く占めています。アップもノリノリで時にコミカルに実に上手さを発揮していますがどうしても個人的好みでバラードということになってしまいます。
あとはRTakin' A Chance (23)It Ain T Gonna Work Baby あたりといったところでしょうか。

収録曲など
posted by タント at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

JOE TEX(2)

img123.jpg


50.gif
Singles As & Bs Vol.2 1967-1968 / JOE TEX (輸入盤CD SHOUT!RECORDS SHOUT67)

JOE TEXがダイアル・レーベルに残したシングルAB面曲を収録するシリーズの第2弾です。
こちらもサザン・バラードのすばらしい曲が目白押し!
AA WOMAN SEES A HARD TIME WHEN HER MAN IS GONE 、お得意語り入りのDA WOMAN'S HANDS 、HI'LL MAKE EVERYDAY CHRISTMAS FOR MY WOMAN 、IDON'T GIVE UP 等々まさに甲乙つけ難しのスローバラードです。
他にはスローLI'LL NEVER DO YOU WRONG 、ミディアムのPKEEP THE ONE YOU GOT、(22) SWEET, SWEET WOMAN あたりも聞き物。@SHOW ME もJOEの実力がうかがえる迫力あるノリノリのアップです。
NとOはインストゥルメンタル。



収録曲など
posted by タント at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

JOE TEX

img122.jpg


45.gif
Singles As & Bs Vol.1 1964-1966 / JOE TEX (輸入盤CD SHOUT!RECORDS SHOUT64)

JOE TEXは1936年テキサス州の生まれで、1982年に心臓発作で亡くなっています。
1955年にキングレコードからデビューし、エイスを経てダイアルレコードに移籍。
このアルバムはJOE TEXがダイアル・レーベルに残したシングルAB面曲を収録するシリーズの第1弾です。
私にとっては@HOLD WHAT YOU'VE GOT が一番記憶と印象に残っていますが、全般的にヒットも多く、ライナーにヒットチャートの実績も載っています。なかではHI WANT TO (DO EVERYTHING FOR YOU) JA SWEET WOMAN LIKE YOU が1位、@とLTHE LOVE YOU SAVE (MAY BE YOUR OWN)が2位を獲得しています。
JOE TEXは独特の節まわしのディープな歌いっぷりが特徴的です。
@やCYOU GOT WHAT IT TAKES  DA WOMAN CAN CHANGE A MAN PI BELIEVE I'M GONNA MAKE IT などの語り入りのスロー〜スロー・ミディアム の楽曲を得意とし、いずれも素晴らし出来。
他には上掲L、OI'M A MAN のスロー、力強いミディアム(21)PAPA WAS TOO そして最後(22)THE TRUEST WOMAN IN THE WORLD のこれまたディープで力のこもったスローで締めくくりです。




収録曲など
posted by タント at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月14日

FREDDIE SCOTT

img013.jpg


40.gif
MR HEARTACHE: THE BEST OF THE COLUMBIA RECORDINGS PLUS! / FREDDIE SCOTT (輸入盤CD KENT CDKEND 314)

60年代N.Y.ディープの代表的シンガー、COLUMBIA盤LP、シングル音源ベストに、SHOUT盤LPから4曲ピックアップした23曲編集盤。(diskunionより)
1967年Shout盤(未聴)に対して、バラディアー的歌唱が災いし、今ひとつ評判のよろしくないCOLUMBIAでの作品集。確かにポピュラーで軽いタッチの楽曲が多いものの、なかにキラッと光るディープな曲もありそれを聞くだけでも価値ありの一枚です。
特にJのDON'T LET IT END のサザン的バラードは絶品です。続くKMR. HERATACHE LONE HEARTACHE TOO MANY のミディアム・スロー、Dのミディアム ONE MORE TIME BEFORE YOU GO あたりも聞き物。
Shout盤からピックアップのSBRING IT ON HOME TO ME は言わずと知れたサム・クックの名曲で個人的にも大好きな曲ですがここでのFREDDIE SCOTT の力のこもった歌いっぷりもすばらしい。Qの名曲 FOR YOUR LOVE もしっとりとして聞き入ります。


収録曲など
posted by タント at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月07日

BENNY JOHNSON

img120.jpg


40.gif
VISIONS OF PARADISE / BENNY JOHNSON (輸入盤CD SOUL BROTHER CD SBCS 26)

BENNY JOHNSONは1960年代にニューヨークをベースに活動していたシンガーのようですがこれと言ったヒット曲もないマイナーなシンガーのようで詳しいことはあまりわかりません。
アルバムがリリースされること自体が不思議なようで、この作品はそんな希少な1973年にリリースされた唯一枚ということです。
ミディアムからスローにかけての曲が中心で、特にスローは粘っこく、やや哀愁を帯びた声質で歌い上げます。
スローではDGive it Up FWon't You Stay HPlease Come Back 特に哀愁を帯びたAAbsolutely, Positively, Baby、 ミディアムは出だしの@Visions of Paradise あたりが気に入りました。



収録曲など
posted by タント at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月29日

BOBBY PATTERSON

img119.jpg


40.gif
Soul Is My Music - The Best Of Bobby Patterson  (輸入盤CD SUNDAZED SC 11105 2枚組)

BOBBY PATTERSONは1970年代にはJEWELのプロデューサーとしても活躍し、シンガーとしても味わい深いヴォーカル・スタイルで魅力を発揮しました。
この作品はそんな彼の出発点とも言える65〜70年、自身のレーベルJETSTARの2枚組、未発表9曲を含む全40曲のコンプリート録音集です。

DISC-2の収録曲にはもうひとつ聞き所が少なく(IKのスローぐらい)、DISC-1にいい曲が集中しています。
まずはノリのいい@Then You’ll Know でスタートし、やはりスロー・バラードのFIf I Didn’t Have You ILet Them Talk NI Met My Match あたりが聞き物です。特にIの名曲はいろんな歌手が歌っていますが、ボビーのこれも彼らしさが出ていて味わい深い出来となっています。Nも力をこめてじっくり歌い込んだ典型的サザンバラードで聞き入ってしまいます。
ミディアムではCNobody But You HLong Ago アップのPDon’t Be So Mean あたりがいいノリで気に入りました。




収録曲など
posted by タント at 12:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月05日

Freddie Waters(2)

img110.jpg


45.gif
Singing a New Song / Freddie Waters (輸入盤CD Black Magic Records BM9201)

以前こちらで紹介したFreddie Watersの70年代OCTOBER音源を中心としたコンピレーションアルバムです。
ジャケットは何か中南米の革命家みたいな感じでイマイチですが、内容はすばらしいです。
Freddie Watersはナッシュビルに根付いた隠れた名サザンシンガー。
前回紹介した名曲はこのアルバムにも16. I'm Afraid To Let You Into My Life に収録されています。 何回聞いてもすばらしい。ややカントリーテイストの美しいメロディーにのってさわやか系の歌声でしっとり歌い上げます。同じ声質の特徴が表れたミディアムが9. This Is The Life 。

さわやか系といってもサム・クックに通じる粘っこさも持ち合わせています。
他ではサザンの香りが出たミディアム・スロー 2. Nobody Knows がすばらしい。この手の曲がもっと聞きたいところです。
さらにミディアムの 1. Singing A New Song 、8. I Can't Love Nobody But You 、17. What Is Love (Without An Understanding) あたりもゆったりと気持ちのいいテンポの佳曲です。





収録曲など
posted by タント at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月30日

Sir Charles Jones

img109.jpg


40.gif
Love Machine / Sir Charles Jones (輸入盤CD MARDI GRAS MG 1060)

我々にしたら新しめのアーティストです。1973年ミシシッピー州ジャクスン生まれで、後にニューオーリーンズに移って活躍しています。
このアルバムは2001年発売の作品。
1973年生まれということは現在まだ40歳前ですからまだ若いです。自身をキング・オブ・サザン・ソウルと称しているらしいですが、やはりアップテンポの曲などはやや今風です。
それでもBのFriday は、気持ちのいいミディアム・テンポの古き良き香りの曲で特に気に入りました。彼の粘り気のある声質がよく出たスローのAIs There Anybody Lonely? とCJust Can't Let Go もディープな作りですばらしい。
あとはEのスロー、ミディアムアップのH、ディスコティックなアップDなどが聞き物です。

収録曲など
posted by タント at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

Wille Clayton

img107.jpg


40.gif
FOREVER / Wille Clayton (日本盤CD P-vine PCD1251)

ウィーリー・クレイトンは1956年のミシシッピー州インディアノラ生まれ。
このアルバムは英Timeless盤に3曲(HIJ)足した1988年発売のもの。
最近の彼の風貌とはだいぶ変わっていますが、1988年とはいえ音的にはやはり私にとっては新しさを感じる内容です。
彼の声は伸びやかで、テクニックもすばらしくかなり「歌える」実力派といえるでしょう。
一番のお気に入りは結局唯一サザンの香りのするHTell Me とサム・ディーズのJ です。
それに粘っこい歌声のミディアムARock And Hold You Baby 。グウェン・マックレーのFRocking Chair も彼の声によくマッチしています。
あとはミディアムの@Your Sweetness スローのBSpecial Lady も聞き物です。

収録曲など
posted by タント at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月15日

Phillip Mitchell

img098.jpg


50.gif
Just the Beginning / Phillip Mitchell (日本盤CD VIVID VSCD-1631 GRAPEVINE GVCD 3012)

ライターとしての名声の高さは知っていたもののシンガーとしてのフィリップ・ミッチェルを聞くのは初めてかもしれません。
70年代前半マスル・ショールズ録音で、バックの クオリティの高さは言うに及ばずです。全曲未発表曲集という2004年に出た素晴らしいサザン〜ディープ.ソウルが目白押しの衝撃音源です!

フィリップ・ミッチェルはハイ・トーンからファルセット気味に持っていく繊細な感覚の声質ですがその底流にはしっかりディープな筋が通っています。
マービン・ゲイに通じるものがあるようですが、共通のお師匠さんとしてムーングロウズのリード・シンガーの一人であるハーヴィ・フークワが挙げられているようなのでなるほどといったところです。

ジャケットは何かサラリーマン風のおっさんみたいで全然ディープなイメージが湧きませんが、とにかく捨て曲のないすばらしい内容です!
やはりバラードがいい。名曲が目白押しです。
スタートのタイトル曲Just The Beginning をはじめとしてBBe Strong Enough To Hold On 、オリー・ナイチンゲイルも歌っているEHere I Am Again 、 重厚で典型的なサザン・バラードで特に力をこめて歌っているMHangin' On By A Thread などなど。
ミディアム〜アップではGHome Is Where The Heart Is 、LIt Don't Hurt Me 、OHere, Take The Key To My Heart、 QBeautiful Things Always Happen あたり。
鈴木啓志氏が名曲として挙げているKHow Can I Go On Without You はもうひとつピンと来ませんでした。

収録曲など
posted by タント at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。