2012年03月04日

PAUL KELLY

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HOT RUNNIN' SOUL / PAUL KELLY (輸入盤CD KENT CDKEND 367)

ポール・ケリーは1940年のマイアミ生まれ。1964年ごろから友人のクラレンス・リードの助けでソロレコードを出し始めたようです。その1965年〜1969年にかけての作品は、こちらで紹介したコンピCDにも何曲か収録されていました。

とにかく珠玉のサザン・ソウル集です!
淡々としているようでありながらしっとりと哀愁を帯びつつ歌う実に味わいの深い歌手と言えます。

GNine Out Of Ten Times を筆頭に、ICrying For My Baby 、KIf This Old House Could Talk 、EOnly Your Love あたりのサザン・バラ―ドがとにかくすばらしい。
Gだけでも星5つ!

アップ・テンポでは1970年にヒットしたというPStealing In The Name Of The Lord あたりがとても軽快でノリノリです。



収録曲など
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2012年02月13日

SOLOMON BURKE(4)

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DON'T GIVE UP ME / SOLOMON BURKE (日本盤CD EPIC EICP 157 ANTI)

ソロモン御大の2002年の作品です。
当時のソロモン自身にとって最高作と評されたアルバムです。
作品提供がDan Penn、Tom Waits、Elvis Costello 、Bob Dylanなどなどのそうそうたるメンバーというわけで粒ぞろいの曲々で構成されています。

タイトル曲@Don't Give Up On Me をはじめ、全体的に哀愁がこもったスローの曲が占めています。どれも捨てがたい出来です。
ただ、ロックのアーティストによる作品がほとんどのため、これ!といえる純粋なSOULといえる曲がないのと、ソロモンの声がこの時すでに往年の圧倒的迫力の声ではなくちょっと「くぐもった」声質になってしまっておりその分だけマイナス1星です。



収録曲など
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2012年02月04日

Freddy Briggs

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THE LOST SOUL OF FREDDY BRIGGS / FREDDY BRIGGS (日本盤CD disk union OSCD026)

disk union より引用
「最もディープな女性ソウル・シンガーの一人として名高い、KIM TOLLIVERの夫であるFREDDY BRIGGS、 またの名をCOLDWATER STONE。73年に『DEFROST ME』という、ヘヴィーなディープ・バラードが収録されたLPが 存在する。そのLPのリリースから約40年、ようやく、めでたい初CD化が実現しました!!! 最もディープな女性ソウル・シンガーの一人として名高い、KIM TOLLIVERの夫であり、彼女のプロデュースの面でバックアップしていたFREDDY BRIGGS。60年代から主にライター/プロデューサーとして活動し、THE DELLS、MAVIS STAPLES、MARGIE JOSEPH等、多数のアーティストにも楽曲を提供している。そんな彼もシンガーとしての経歴を持ち、なんとLPまでリリースしている。FREDDY BRIGGS、またの名をCOLDWATER STONE。73年に『DEFROST ME』という、ヘヴィーなディープ・バラードが収録されたLPが存在する。そのLPのリリースから約40年、ようやく、めでたい初CD化が実現しました!!!ボーナス・トラックには、60年代後期に、デトロイトのDON DAVISのレーベル、GROOVE CITYからリリースされた7"シングル、高いレアリティのディープ・バラード「Sound Off」と、そのフリップの「I'm So Sorry」を収録!どちらもとにかく重く黒い、ファンの間で人気のある作品です。」

第一の感想は「ちょっとへぬるくてヘタウマ的な感じ?」KIM TOLLIVERの夫といってヘヴィでディープと想像するのは早計です。(笑) それにヘタウマというよりヘタヘタウマって感じですか・・。
ただ、曲はスロー中心でなかなかいい作品がそろっています。DOutside Love Affair HWithout The One You Love あたりが特にいい感じです。
それに代表曲のJ Sound Off は別格のディープさ!別物の作品のようです!
この曲がなかったら星3つといったところですがこの一曲で星1つUPです。



収録曲など
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2012年01月14日

SOLOMON BURKE(3)

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Platinum Collection / SOLOMON BURKE (輸入盤CD RHINO 8122-79995-3)

2010年10月10日に他界したソウル/R&Bの大御所SOLOMON BURKEが1960年代Atlanticに在籍していた時代の曲をまとめたベストアルバムです。

もしオーティス レディングが出現しなかったらが間違いなく彼がアトランティックのTOP看板歌手を張っていただろういわれる実力派歌手です。オ-ティスもかなり彼を意識していたといわれています。その歌唱力は確かにすばらしい!ものすごいシャウトに圧倒されるかと思うと、実にしんみりとハスキーな声で切々と訴えかけるようバラードを歌ったりととても多彩な唱法をみせてくれます。

後半から晩年の彼の歌声はなぜか声質がこもったような感じに変質してしまい、この時代の迫力は聞かれなくなってしまいました。やはりこの時代のソロモンが最高です。

なんといってもオリジナルのウィルソン・ピケットを軽くしのいだBIf You Need Me とNThe Price のサザン・バラード2曲だけでも星5つです。
アップでも代表曲HCry To Me をはじめ、シャウトの迫力といったらありません。
聞き物はほかにも満載。BEST盤としてこれだけ網羅してくれたら申し分ありません。




収録曲など
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2012年01月07日

RYAN SHAW(2)

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IT GETS BETTER / RYAN SHAW (輸入盤CD GO! ENTERTAINMENT GO70402)

ソウル界の氷川きよし第2弾!
今回も1960年〜70年代を彷彿させるトラディッショナルでクラシカルなソウル・ミュージックを聞かせてくれます。前作同様カーティス・メイフィールド、エディ・フロイドなどのカヴァーとオリジナルの2本立てとなっています。

スタートのタイトル曲 It Gets Better で おっ今回もいける!と思わせてくれます。
そしてとにかくG What A Woman とBIn Between の典型的サザン・バラードでノックダウンです。若いだけに深さがまだ足りずとも言えますが、この若者からこの「ソウル」が聞かれるだけでも特筆物です。
他にはカーティス・メイフィールドのカバーDPeople Get Ready 、おなじみエディ・フロイドのカバー曲 IKnock On Wood 、アコースティックギターが入ったカントリー調のミディアム・スローAMorning Noon & Night などが聞き物です。

あとは今後オリジナルで如何にこんなクラシカルなサザン・バラードが聞かれるか。曲自体はこの時代商業ベースで無理があるのかもしれませんが、我々は節にそんな曲を聞きたいと願います。







収録曲など
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2012年01月04日

JOHNNIE TAYLOR(10)

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Wanted one Soul Singer / JOHNNIE TAYLOR (日本盤LP パイオニアP-6170A Atlantic)

ジョニー・テーラーの出世作「Who's Making Love」が出る前の1967年の作品です。
DEEP SOULファンの間ではかなり評価の高いアルバム。とにかくジョニーのディープで泥臭さが如何なく発揮された作品でたしかに彼の中でも屈指の出来といってもいいと思います。
ただ、単に個人的な好みとして特筆できる好みの曲がなかったので☆4つでした。内容の濃さだけでいえば間違いなく☆5つでしょう。
全編ヘビーで泥臭くて重厚なブルージー・ソウルでバックの演奏、ジョニーの歌唱すべて申し分ありません。



収録曲など
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2011年12月17日

GLENN JONES

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Here I Am / GLENN JONES (輸入盤CD Atlantic 82513-2)

我々からすると新し目の歌手ですが1962年(フロリダ州ジャクソンビル)生まれで1980年代初頭デビューとのことですからかなりのベテランです。粘っこくのびのある声質のかなり歌える歌手です。
このアルバムは1994年の作品。いわゆるアール&ビーというタイプの作品ですが、全編スロー〜スローミディアムの曲で構成されています。
しっとり、ねっとり、うっとりのムーディな全11曲、たまにはこういうのをお酒でも飲みながらしっとり聞くのも乙なものですね。
どれもすばらしい出来ですが、しっとりの極みのAIt's Gonna Be Alright 、POPな作りの美しいメロディJIn You あたりが 特に気に入りました。



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2011年12月10日

Eddie Leon

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Let Me In Your Arms Again / Eddie Leon (輸入盤CD Leon Records)

以前DISK UNION で「SOUTHERN SOUL/R&B DEEP 泣」というシールが貼ってあって買ったアルバムです。知らない歌手でしたがジャケット写真もなかなかの感じで期待して買ったのですが、結果 
う・・んバッド(下向き矢印)という感じで1回きりで放っておいたCDでした。

ミシシッピー州ジャクソンの生まれとのことですが詳しい経歴などは不明。
サム・クックの影響を受けた歌手らしいですが、かなり軽くてソフトなイメージです。とは言っても力がこもるとやはりさすがのソウル歌手という片鱗も・・。

内容はミディアム〜ミディアムアップが中心の曲構成です。
聞きどころはまずはタイトル曲の@Let Me In Your Arms Again 、CI'll Come Running Back To You 、DLove Power ESerious デュエットのFJust Got Tired Of Waiting スローの
GShe's Out Of Sight といったところか。


収録曲など
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2011年11月26日

WILLIAM BELL

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The Very Best of / WILLIAM BELL (日本盤CD ユニバーサル UCCO-4043 STAX)

スタックスを代表するシンガー・ソング・ライターで、メンフィス・ソウルの基礎を築いた功労者と言われるWILLIAM BELL。
オーティス・レディングのような強烈な泥臭さと迫力はありませんが、ややトーンが高く哀愁の帯びた歌声はなかなか魅力的です。それに何といっても作る曲がいい!

彼の代表的なアルバムとしては「Soul of a Bell」が挙げられますが、この中からは@ACDEがピックアップされています。それ以外に何曲も聞き物がピックアップされているので五つ星です。

とにかくサザン・バラードがすばらしい!メロディーが美しくうっとりする曲ばかりです。
代表作@You Don't Miss Your Water をはじめD Everybody Loves A Winner が何と言っても一番の聞き物です。BShare What You Got (But Keep What You Need) のちょっとアーサー・コンレイ風の重厚なサザン・バラードも双璧。
他にはやはりスローのFEveryday Will Be Like A Holiday 、GA Tribute To A King 、HEvery Man Oughta Have A Woman 、JI Forgot To Be Your Lover 、QLovin' On Borrowed Time などなど。
アップではCNever Like This Before が迫力があっていい出来です。ミディアムではRI've Got To Go On Without You がウォーキング・テンポのいい感じです。


収録曲など
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2011年11月19日

JOHNNY ADAMS(3)

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Sings Doc Pomus: The Real Me / JOHNNY ADAMS (輸入盤CD Rounder Rec.CD 2109)

好きな歌手JOHNNY ADAMSの1991年発表の作品です。
ニューオリンズを代表するブルース&ソウルのシンガーとして多くのファンを魅了きた歌手ですが惜しくも1998年に死去しています。
このアルバムではブルースシンガーでライターのDoc Pomusの名曲の数々をJOHNNYがゆったりと歌い上げます。全編ジョニーの朗々たる歌いっぷりに満ちており、うっとりとします。改めてジョニーのうまさを再認識します。さらっと歌っているけどディープ。

聞きものといってもきりがありません。
AStill in Love BThere Is Always One More Time DShe's Everything to Me FBlinded by Love GPrisoner of Life そしてタイトル曲JReal Me などなど。

収録曲など
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