2013年06月17日

J.P.Robinson

J.P.ROBINSON.jpg


40.gif
What Can I Tell Her / J.P.Robinson (日本盤CD MAGNUM CAT SOULSCAPE SSCD 7031)

「SOUL DEEP」というコレクションアルバムに収録されていて気になっていた歌手のJ.P. Robinson。
( @Only Be True To Me が Vol.1、PThe Priceが Vol.2
いずれもすばらしいサザン ナンバーですが、特にソロモン・バーグがオリジナルのPは、ややハイトーンの張りつめた声でディープに歌い上げます。
J.P.Robinsonは、1938年 ジョージア州Ocillaの生まれ。
このアルバムは disk UNIONによると「数年前にT.K.プロダクション・オーナー、ヘンリー・ストーンがJ.P.のALSTONシングル音源集をCDリリースしたが、今回は英国のSOULSCAPEがALSTONに加えBLUE CANDLE、そしてATCOに残る作品を追加して全20曲をコンパイル」ということです。録音はマイアミとマッスル・ショールズ。
ただこのアルバム、結局先に挙げた2曲が突出した出来という感じが否めません。結構「だるい」曲も何曲か・・。
あと、聞きどころの曲を挙げると
CLove Is Not A Stranger 、ミディアムのDYou Got Your Thing On A String 、ややカントリータッチのバラードQHow Much More Can She Stand あたりでしょうか。


収録曲など
posted by タント at 10:06| Comment(5) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月23日

GEORGE JACKSON(2)

george jackson2.jpg


50.gif
Don't Count Me Out: Fame Recordings vol.1 / GEORGE JACKSON (日本盤CD P-VINE PCD-17516 KENT fame CDKEND363)

こちらの記事でも書いたように、とにかくじっくり「その気」で(悪く言うと「裸の王様」的に)聞かないとその良さがわからないGEORGE JACKSON。しかし楽曲はサザン・ソウル・バラードここにあり!これでもかこれでもかと、少々食傷気味になるほどの名曲オンパレードです!しかもフェイム レコーディング。
ジョージというとクラレンス・カーターやウィルソン・ピケットらに多くの楽曲を提供していますが、このアルバムでもそれらの曲が採り上げられています。
なかでも最高なのが、ウィルソン・ピケットの「世紀の大傑作」といわれるRBack In Your Arms 。
フニャッとしたジョージの歌い方もこの曲ではピリッとして、とにかくすばらしいバックの演奏にのって歌い上げます。
全編名サザン・バラードのオンパレードなので、注目曲は枚挙のいとまがありません。
そこをあえてあげるなら、Rを筆頭に、@Search Your Heart 、FBite The Hand That Feeds You 、MStatue Of Soul 、PYou're At The Right Table 、SLove Without A Future 、(22)You're Gonna Need Me Again 、(24) I Can't Love Without You
あたり。あと、ミディアム・スローのHI Want You So Bad も沁みます。

収録曲など
posted by タント at 10:23| Comment(18) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

SAM DEES(3)

samdees3.jpg


45.gif
The Show Must Go On / SAM DEES (輸入盤CD Real Music RGM-0117)

サム・ディーズのアトランティック1975年のアルバム「THE SHOW MUST GO ON」が単体でCD化です。さらにボーナストラックにはアトランティックでのシングル音源を収録。(これらボーナス・トラックは初CD化とのこと)
以前、KENTからコレクターからは非難轟々の2枚のコレクションアルバムが出ていました(こちらこちら)が、この単体でのCD化には文句なしではないでしょうか。
私はコレクターではないので、ほとんどバッティングのないこの3枚でほぼ完璧ってな感じです。
サム・ディーズはとくにスローにいい曲が多く、このアルバムも、タイトル曲 AThe Show Must Go On 、ロリータ・ハロウェイの GWorn Out Broken Heart を筆頭に CJust Out of My Reach 、ETroubled Child 、ISo Tied Up あたりが特に聞き物です。スロー以外ではD Claim Jumpin’ が ソリッドで重厚。
ただ、曲づくりは素晴らしいのですが、個人的好みの点でもう一つ好きになれない部分が・・。それは前のコレクションアルバムの記事でもちょっと触れましたが、時々ファルセットにひっくり返る時のサムの発声法、唱法がどうにも気に障る感じで・・。ただしこのアルバムのなかの楽曲にはそれはほとんど出てきません。




収録曲など
posted by タント at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月04日

SAM COOKE

sam cooke-2.jpg


50.gif
One Night Stand: Live at the Harlem Square Club / SAM COOKE (輸入盤CD RCA82876 69552 2)

ジョニー・テイラー、マンハッタンズのジェラルド・アルストン、ボビー・ウーマック、ウィリー・ハイタワー、オヴェイションズのルイス・ウィリアムズ等々の、サム・クック フォロワーとかサム・クック唱法の歌手は数知れず。それほどの神様的・カリスマ的存在のサム・クックですが、これまでこのブログでとり上げたことがありませんでした。というのも、偉大すぎて生半可にとり上げにくいのと、所蔵していた何枚かのアルバムがすべて焼失してしまったのが原因です。
実はサム・クックというと、ソウルにのめり込んだ当初は、フォロワー達はみんな好きだが、サムにはもう一つ「ディープさ」が感じられらないので、フェイバリット・シンガーのBESTには入っていませんでした。それを覆したのがこのアルバムです。これだけはと思い、CDを再購入したのでした。
とにかく、スタジオ録音にはない力強く、ディープな歌声と天才的なノリの良さを堪能できます。ちょっと短くてもの足りないと感じるあっという間の34分!
ちなみにサムの中で私が一番好きな曲は Bring It On Home To Me です。携帯の着メロにしています。るんるん

収録曲など
posted by タント at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

ARTHUR CONLEY(2)

arthurconley.jpg

35.gif
MORE SWEET SOUL / ARTHUR CONLEY (輸入盤CD ATLANTIC AMCY-2927)

1969年アトコでの3作目。アラバマのフェイムとメンフィスのアメリカンの2つのスタジオで制作された本作には、デュアン・オールマンも参加しているが、正直なところやや余計な感じがします。
@でビートルズのオブラディ・オブラダをとり上げていて、彼のバージョンも当時のビルボード誌で最高51位を記録しています。
内容的には「SWEET SOUL」よりだいぶ見劣りがしますが、かっこいいアップのDAunt Doras Love Soul Shack とスローバラードのGIs That You Love  H Speak Her Name で かろうじて☆3つ半です。




収録曲など
posted by タント at 10:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

MAMA,I WANT TO SING

mama,i want to sing.jpg


40.gif
MAMA,I WANT TO SING GOSPEL IN JAPAN (日本盤CD meldoc MED-43)

ゴスペル・ミュージカルのMAMA,I WANT TO SINGの日本録音(スタジオ?)
ゴスペルといいながらかなりポピュラーな曲が中心の構成ですが、なかなか聞きごたえがあります。特にバラードのA、H あたりが聞きどころ。

収録曲など
posted by タント at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月06日

Jackie Wilson

jackie wilson.jpg


40.gif
Best of the original soul brother Jackie Wilson (輸入盤CD Demon Music MCDLX022 2CD)

ダンサー曲が多いということで所蔵のジャッキーのアルバムはこの2枚組のみ。
1934年ミシガン州デトロイト生れで、84年に死去。サム・クック、ジェイムズ・ブラウン、レイ・チャールズらと並び、ソウルのパイオニアとされるジャッキー・ウィルソン。ビリー・ワード&ザ・ドミノスにいたが、50年代末からソロ活動を開始。58年に"Lonely Teardrops"がR&Bチャート1位となり、これがモータウン・サウンドの原形となったといわれています。

1957年〜1976年までの作品を集めたBEST盤です。
ダンサー曲を得意とするだけにアップテンポの曲はその抜群のノリの良さ、リズム感、伸びやかでかつシャウトも交えた迫力ある歌声で歌い上げており、どれもエキサイティングで素晴らしい内容です。
それでも気になるのが、好みのスロー・バラードとなるわけですが、CD-1 CWoman Needs To Be Loved が重厚なブルージー・バラードで特筆ものです。
そして全編R&B色一辺倒のなかで、どうしてもソウルの名曲CD-2 MFor Your Precious Love に目が行ってしまいますね。
Chi-Litesとコラボなんていう曲もあります。(CD-2 QDon't Burn No Bridges)

収録曲など
posted by タント at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月19日

JOHNNIE TAYLOR(11)

img157.jpg


35.gif
Two Classic Albums on One CD / JOHNNIE TAYLOR (輸入盤CD Soul Brother Records CD SBPJ 46)

1977年作のRated Extraordinaire と1978年作のEver Readyの2作品の2 in 1 CDです。
どちらもDon Davisプロデュースで1970年代作品ということなので大いに期待したいところですが、いずれもちょっとダルいメロー路線で、ジョニーの良さがあまり感じられない内容です。
そのメローの中であえて聞き所をピックアップするならば、@ADFHLMNOあたりでしょうか。
いずれも☆☆〜☆☆☆ といった感じですが・・。
中ではHI'm Just A Shoulder To Cry On がしっとりとしたバラードで一番気に入りました。


収録曲など
posted by タント at 11:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月19日

RYAN SHAW(3)

ryan shaw2.jpg


40.gif
Real Love / RYAN SHAW (輸入盤CD Dynotone Records DYN-0711)

期待の若手、RYAN SHAWの3作目。プロデューサーはJimmy BralowerとJohnny Gale。
若いのに毎回クラシック・ソウルを採り入れる姿勢をみせてくれるのですが、今回はCarl Hallの You Don't Know Nothing About Love(C)をカバー。
今回はメローなスロー〜ミディアムの佳曲が そろっています。DEvermore、JThe Wrong Man あたり。
言わずと知れたGYesterdayもしっかりソウルしています。意外にいいです。
HとKが以前のアルバムとダブっているのがちょっと不満ですが、2曲ともいい曲なので、ま、許しましょう。

収録曲など
posted by タント at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

JOHN GARY WILLIAMS

john gary williams.jpg


50.gif
JOHN GARY WILLIAMS / JOHN GARY WILLIAMS (日本盤CD P-VINE PCD17448 BGP CDBGPM 225 STAX)

「元マッド・ラッズのリード・シンガー、ジョン・ゲイリー・ウィリアムスがお届けするスウィート〜メロウ・ソウルの逸品!1973 年のアルバムに 1975 年のシングル音源2 曲を加えた形での初CD 化!
アルバム未収録曲ながらソウル・コレクター間では高値で取引されるシングル『Come What May』の両面を追加収録!」 Amazonより

マッド・ラッズはこちらで登場。ジョン・ゲイリー・ウィリアムスもこちらに1曲収録されていました。
全編まさにスウィート&メロウです!
ややソリッドなミディアム@I SEE HOPE からスタート。あとは絶品スローが目白押しです。
B HONEY D ASK THE LONELY Stax 0205 E HOW COULD I LET YOU GET AWAY を筆頭に AI'M SO GLAD FOOLS CAN FALL IN LOVE FOPEN YOUR HEART (AND LET LOVE COME IN)も甲乙つけ難し。
ミディアムではGTHE WHOLE DAMN WORLD IS GOING CRAZY 、ソウル・コレクター間で高値で取引されるというHCOME WHAT MAY 、最後のIJUST AIN'T NO LOVE WITHOUT YOU もファルセットではなく地声で力を込めた曲でなかなかの聞き物です。
でもやっぱりスローがいいですね。美しいストリングスが奏でるバックに乗ったシルキーボイスにうっとりとします。

収録曲など
posted by タント at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性ボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。