2011年10月30日

CLAY HAMMOND

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PEACE OF MIND / CLAY HAMMOND (日本盤CD P-VINE PCD-93416 KENT RONN)

1936年テキサス州生まれというCLAY HAMMOND。今年2月4日に惜しくもこの世を去りました。
リトル・ジョニー・テイラーの「パート・タイム・ラヴ」の作者としても有名なCLAY HAMMONDの追悼盤です。

とにかくサザン・ソウル・バラードとサム・クックフォロワーらしいウォーキングテンポのミディアムが堪能できる一枚です。同曲の別テイクが何曲か含まれています。(3と20、4と21、5と22、8と23、9と10、11と24)
駄作なしで聞きどころの枚挙にいとまがないところですがとにかく典型的サザン・バラードがどれもすばらしい。
スタートの@Take Your Timeからいきなりノックダウン、  C(21)You Messed Up My Mind、 EI'll Make Up To You 、オーティスレディング風の重厚なKYou've Got Me Tamed 、他にもNSomething Better QTogetherness ソフトなRI'm So Glad You're Mine などなど。
ブルージーなスローOI Got A Letter This Morning では温かみのある声が持ち味のクレイにしてはディープなシャウトが聞かれます。
サム・クック フォロワーらしいミディアムはこれこそ挙げようがないくらいの伯仲ですが、特にDDo Right Woman FI'm Gonna Be Sweeter と ISuzy Do It Better Than You が気に入りました。


収録曲など
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2011年10月22日

THE EBONYS(2)

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Close to you / THE EBONYS (日本盤CD P-VINE PCD-24135)

2004年に発売のエボニーズの未発表曲6曲が入ったアルバムです。
プロデュースは TONY CAMILLO。
@EFGHIの6曲がBUDDAH収録曲で、ABCDJKが未発表の6曲となります。

エボニーズというと軽快なリズムに乗ったディスコサウンドか甘茶コーラスというイメージですがこのアルバムも全編そんな感じの構成です。
出色はやはり甘いスローのGWaiting For The Last Goodbye とHNobody But You でしょうか。特にHではジェイムス・トゥーテンがダイナミックな歌声を聞かせます。
あとはやはりスウィ―トなEI’ll Know When Love Passes Me By 、軽快なカーペンターズでおなじみのBClose To You ミディアム・アップのKThe Proof Is In The Pudding 、なつかしのディスコタイプ AC’est Le Rock JHot In The Street などが聞き物です。


収録曲など
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2011年10月15日

JOHNNIE TAYLOR(9)

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Lover Boy / JOHNNIE TAYLOR (日本盤CD ビクターVDP-1216 MALACO)

JOHNNIE TAYLOR 1987年の作品です。
このアルバムも前記事で紹介した作品と同様、買った当初この作品は「イマイチ」の評価でした。しかしこれも改めて聞いてみて、すばらしいということに気づいた1枚となりました。

圧倒的なマラコ・サザン・バラードやミディアムがないためやや物足りなさを感じるものの、全体的に水準以上の作品がそろっています。
ライター陣も@がジョージ・ジャクソン、Hがウィーリー・クレイトン、Iがトミー・テイトなど、そうそうたるメンバーが出てきます。
@Don't Make Me Late のスロー・ミディアムを筆頭に、ミディアムのALover Boy 、EIf I Lose Your Love 、HHappy Time スローのBLately 、GNothing Like A Lady ソリッドでファンキーなFGirl Of My Dreams、お得意のブルージーなDSomething Is Going Wrong  などが聞き物です。

収録曲など
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2011年10月09日

JOHNNIE TAYLOR(8)

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REAL LOVE / JOHNNIE TAYLOR (輸入盤CD MALACO MCD7472)

JOHNNIE TAYLOR 1994年の作品です。
実は買った当初この作品は個人的に「イマイチ」の評価でほとんど1回きりしか聞かずに放っておいたアルバムでした。というのも当時はサザン・バラード オンリーみたいに極端に嗜好が偏り過ぎていてその点でこの作品は物足りなく感じ、評価で言うと☆3つぐらいの扱いでした。
しかし改めて聞いてみて、やや嗜好も柔軟になったせいかこの作品もすばらしいということに気づきました。(と思うと、もとよりややきつめの評価をしてきた他の作品も☆半分ぐらいずつUPしてもいいのかもしれません。)
要するにこの作品には私の大好きなジョニーのサザン・バラードは含まれていないものの、それに準ずるミディアム〜ミディアム・スローの佳曲にあふれているのです。

代表的なのがフレデリック・ナイト プロデュースのCLady Soul 。うっとり、ゆったりのミディアム・スローです。
それと双璧がスロ―の@Back Street Love Affair 。
さらにタイトル曲の気持ちのいいミディアムGReal Love が続き、BLady In Red DChangin' My Life With Your Love あたりのミディアムも聞き物です。



収録曲など
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2011年10月01日

JOHNNIE TAYLOR(7)

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Taylored in Silk / JOHNNIE TAYLOR (輸入盤CD Concord music 088072328754 stax)

大好きな歌手JOHNNIE TAYLOR の1973年作品のリマスターです。
原盤@〜GにボーナストラックがH〜Mとなっています。 
鈴木啓志氏の評価はあまり高くないアルバムですが個人的にはかなり気に入っています。
ジョニーはどんな曲もオールマイティに歌えるうまさを持つ歌手ですが、代表的とされるのは「Who's Making Love」などのノリのいい曲やブルージーな曲調のもののようです。しかし私にとってはウィルソン・ピケットの「I Found A Love」などの典型的サザン・バラードを歌うジョニーがこの上なく好きです。

そういう点でこのアルバムにはそういうタイプの曲が詰まっていてうれしくなってしまいます。
まずは@We're Getting Careless With Our Love のサザン・バラードでのっけからダウンです!
続くAStarting All Over Again はメル&ティムの曲でグエン・マックレーなどもとり上げているミディアム・スロー。これもいい。CTalk To Me のソフトなバラードも聞き物です。
そしてDI Believe In You (You Believe In Me) でとどめ。ジョニーの得意なミディアム・スロー・スタイルでこれも個人的に大好きな曲です。うっとりと聞き入ります。

ボーナストラックはイマイチかな。という感じですがソリッドなアップテンポの曲HHijackin' Love
がカッコよく気に入りました。



収録曲など
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